利用者カードのチェックや図書システムへのデータ更新、タトルテープの着磁・脱磁処理など、図書の貸出返却処理に必要な一連の処理機能を搭載しました。

貸出・返却・延長処理機能を標準搭載し、運用条件に合わせた機能の選択が可能です。
バーコードの貼付位置が異なる図書が存在しても、自走式バーコードリーダでデータを読み込むことが可能です。また、二冊同時処理防止機能や、スクーンセーバ機能も搭載し、充実した機能と安定した性能を実現しました。

できるだけ多くの方にご利用いただけるよう４カ国語（日本語・英語・中国語・韓国語）に対応し利用者が操作に困らない様、分かりやすいアニメーションを使用しています。

煩雑だった端末ごとのスケジュール設定やレシートの編集などは専用アプリケーションから
簡単に操作が行えるようになりました。